こんにちは!SHOOTEST編集部です。
カメラを片手に全国各地の絶景を巡っている旅人カメラマン「BackVally』のフォトを紹介しているコーナー【絶景をめぐる旅】も連載8回目を迎えることができました!
おかげさまで多くの方にご覧いただいており、嬉しい限りでございます!ありがとうございます。
そんな今回は、BackVallyは北の大地「北海道」へと足を運んでくれました。
マイナス11度という、北海道民も覚悟しなければならい寒さというニュースがありましたよね。
実はあの日に、北海道へ行っていたとのこと。
痛いような寒さの中、一体どんな写真を撮影してきてくれたのでしょうか?
早速ご紹介していきたいと思います!
北海道といえば雪
真っ青な青空と真っ白な雪。コントラストが美しいですよね。実はこちらの場所、とても有名な場所なのですがご存知でしょうか?
この木を見ればピンときた方も多いのでは?
そうです!NISSAN のスカイラインのCMで使用された「ケンとメリーの木」なんです。雪景色もまた一興。
太陽が沈みかけて、夕日で空がオレンジ色と青色のグラデーションに。雪に反射するカラーも素敵ですよね。
もちろん、雪×夜も見逃せません!真っ暗な夜空に白く浮かび上がる光景は圧巻の見応え!
雪国でしか見られない光景も
雪が綺麗なのはもちろんのこと、雪以外にも寒い大地でしか見ることができない光景もあります。それがこちらの景色。
大きなつらら?と思いきや、なんと、滝が凍っているんです。思わず息を飲んでしまいます。ところで、こんな写真どうやって撮ったのでしょうか・・・?まさか命がけ・・・?
街中も外せない!?
小樽運河も冬はこんなに綺麗なんです。冬の空気は透き通っているからこそ、より一層綺麗に見えますよね。
雪が降っている瞬間に撮影すると、おしゃれに加工したような写真が撮れるんです!
シャッタースピードなどを調整するだけで、同じ場所とは思えないような、全く違った雰囲気の写真を撮ることができますよ。
小樽の名物景色。小樽に行ったら、ぜひこの景色を探してみてください。
BackVallyの撮影技術の高さに驚くこと間違いなしですよ。
いかがでしたか?
北海道の雪景色や、冬ならではの景色。ちょっと寒くてあまりお出かけしたくない・・・と思っていませんか?ぜひ、勇気を出して行ってみてください。きっと、素敵な景色に出会えること間違いなしですよ。