こんにちは!SHOOTEST編集部専属ライターの藤田真奈です。
カメラマンBack Vallyによる絶景を巡る写真旅の様子をお伝えするこの企画。
ご好評とのことで、嬉しく思っております。
今回ご紹介するのは『白川郷』。
白川郷は1955年に「人類の歴史上重要な時代を例証する、ある形式の建造物、建築物群、技術の集積又は景観の顕著な例」として世界遺産登録された場所なんです。
一体、今回はどんな素敵な写真を撮ってきてくれたのでしょうか?ぜひご堪能ください!
白川郷はやっぱり冬がいちばん
四季折々で様々な顔を見せる『白川郷』ですが、やはり雪化粧をした景色はいちばんではないでしょうか?
傾斜がきつい屋根が特徴的な家屋は「合掌造り」と言われていて、雪が積もった様子は圧巻!
それでは、そんな雪景色が美しい冬の白川郷に旅に出かけたBack Vallyの写真を見ていきましょう。
雪に家が埋もれています。さすが豪雪地帯の雪景色。都会にいては見ることができない景色ですよね。
ひっそりと静かな様子。白川郷エリアの冬の厳しい寒さが伝わってくる一枚ですよね。
日が落ちてから近づいて見てみると、すごい迫力。昼間に降っていた雪が積もった屋根は、ふわふわで気持ち良さそう。だいぶしたくなっちゃいますよね。
寒いはずなのに、家の中はきっと暖かいんだろうなと想像できます。
木の上にモコモコと可愛らしく雪が積もっています。まるでマッシュルーム!
こんな景色は都会では見ることができません。豪雪地帯の白川郷だからこその景色。
冬の白川郷の魅力の一つに「ライトアップ」があります。期間限定で、白川郷の合掌造りの家々がライトアップされています。
見応えのある風景になっていること間違いなし。普段はカメラをしない人でも思わず写真を撮りたくなってしまいそう。
綺麗で透明な川に、見事に家が写っています!圧巻の風景ですね。(これを写真に残せるBackVallyの技術もすごい・・・)
どちらが本物かわからないほど。こんな瞬間を見られるのも、空気の澄んだ冬ならではのことですよね。
いかがでしたか?
「冬は寒いしお出かけしたくない・・」なんて考えていた方も、白川郷の写真を見ていたら、雪景色の美しい場所に行って写真を撮ってみたくなったのではないでしょうか?
寒い冬だからこそ、今しかない瞬間を撮りに、お出かけしてみませんか?