みなさんこんにちは!SHOOTEST編集部です。
カメラを片手に全国各地を旅しているBack Vallyが旅先で撮影してきてくれた写真をご紹介する企画『絶景を巡る旅』。
今回ご紹介するのは、岐阜県高山市の「氷点下の森」です。
毎年ウィンターシーズンに期間限定でライトアップされている絶景スポットです。昭和46年より続く、歴史ある絶景スポットで、どんな絶景を写真におさめてきてくれたのでしょうか?
早速ご紹介していきます!
氷点下の森って?
岐阜県高山市で毎年ウィンターシーズンに開催されているイルミネーション「氷点下の森」。氷の森は、昼間は青く輝き、夜は美しくライトアップされています。
目の前に広がる幻想的な風景にきっと驚くことでしょう。
あなたは、昼と夜、どちらの「氷点下の森」が好きでしょうか?
ブルーの氷は大迫力!ずっと見ていたくなってしまう美しい光景です。「氷の妖精が住む原生林」とも呼ばれていて、大自然の壮大さに目を奪われてしまいます。
もちろん、夜のライトアップも見ごたえ抜群。大きな氷の塊が華やかに輝いています。昼間とはまた少し違った絶景が広がっています。
そして、さすがはBack Vally。絶景スポット「氷点下の森」でも、面白くて美しいことをしてきてくれました。こちら、なにかわかりますか?
実は、「シャボン玉」なんです。きれいなイルミネーションをバックに、シャボン玉を飛ばしてくれました。
シャボン玉に光が反射して、きらきらと光っていてとても美しいですよね。
実は、このシャボン玉、結晶ができているんです。さすがは氷点下の森。寒さを物語っています。でも、ここでシャボン玉を飛ばしてみようという、Back Vallyの発想力には脱帽ですね。
さらに、グラス越しの「氷点下の森」。水に反射してとってもきれい。
普通のグラスも、アイデアと想像力、そしてカメラの技術次第でこんなにも美しい写真に仕上げることができるんですね。
いかがでしたか?
季節限定でしか見ることのできない「氷点下の森」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと素敵な作品を残すことができますよ。
みなさんがback vallyが見たような素敵な絶景に出会えることをお祈りしています!