みなさんこんにちは！SHOOTEST編集部です。
カメラを片手に全国各地を旅しているBack Vallyが旅先で撮影してきてくれた写真をご紹介する企画『絶景を巡る旅』。
今回ご紹介するのは、2019年4月13日〜5月6日の期間限定で「大阪まいしまシーサイドパーク」にて開催されている「ネモフィラ祭り」！
青いお花「ネモフィラ」が100万株も植えられているのだとか！今回は一体どんな絶景をカメラにおさめてきてくれたのでしょうか？早速ご紹介します。
ネモフィラって？
「ネモフィラ」とは、北アメリカ原産のムラサキ科ネモフィラ属のお花です。日本では「瑠璃唐草（るりからくさ）」と呼ばれていて、真っ青な綺麗な色が特徴的です。
これが100万株も植わっているなんて、想像するだけでわくわくするような絶景が広がっていますよね・・・。
ちなみに英名は「Baby blue eyes」だそうですよ。
まさに青いお花の絨毯！
もう、写真いっぱいに広がるネモフィラは青い絨毯のようです。あたり一面がネモフィラでいっぱい。
空と海とネモフィラ。同じ「ブルー」で視界がいっぱいになるなんて、なんだか不思議な気分になりますよね。
100万株の景色は圧巻です。ネモフィラは横に枝が広がっていくのが特徴のお花で、一株でもかなり大きくなるそうなんです。それが100万株・・・。想像を超える絶景です。
ネモフィラにピントをあてて
あたり一面に広がるネモフィラを撮影するのも素敵ですが、このようにネモフィラをアップに撮影してもまた違った雰囲気の写真ができあがりますよね。
こんな可愛らしいキャラクターにも出会えるかも？
日が落ちてきて、夕日で赤く染まるネモフィラもまた綺麗です。青空との違いを楽しめるのもカメラならではですよね！
人物写真も映える！
「ネモフィラ×人物」の相性も最高なんです。青いお花の中にいる人物はめちゃくちゃ映えます。
青春ソングのジャケット写真のような一枚にも仕上げることができますよね。
縦に撮影しても◎ネモフィラをぼかすことで、ふんわりとした雰囲気の作品ができあがります。
いかがでしたか？
今が満開の「ネモフィラ祭り」にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？きっと素敵な作品を残すことができますよ。
みなさんがback vallyが見たような素敵な絶景に出会えることをお祈りしています！
