憧れの家具、「いつか」じゃなくて「今」使おう。【Life with subsclife】vol.2
いつかは使ってみたい憧れの有名ブランドの家具。
しかし、いざ購入するとなると、自分の生活に合うかな?途中で飽きないかな?となかなか踏ん切りがつかないもの。
そんな迷いを解決する家具のサブスクサービスが、今注目されています。
国内外のメーカーが提供する上質な家具や家電を多く取り揃えるsubsclife(サブスクライフ)のサービスをパーソナリティの大石さんが体験。気になる料金設定や手続きについても実況しながら、サブスクの魅力に触れます。
目次
家具のサブスクで気になる利用料金、手数料は?
大石:subsclifeを提供する株式会社ソーシャルインテリアの小宮さんにサポートしていただきながら、サイトの商品をいろいろと見ています。欲しいものがたくさんあって迷いますね。中でもこのシェルフが気になったので、まずはこれを借りてみたいと思います!
利用期間は、3ヶ月から24ヶ月まで選べるんですね。この商品の場合、3ヶ月だと月額6,460円ですが、24ヶ月だと月額980円となっています。月額980円で手に入るのは魅力ですね。
小宮さん:借りる期間が短いほど月額が上がりますが、トータルの支払い金額は変わりません。
大石:分割払いみたいな考え方ですね。
小宮さん:分割払いと違い、金利手数料はいただいていません。また、どの利用期間で借りても商品の小売価格を超えない設定になっているので、かなりお得に使っていただけます。
大石:24ヶ月で借りて「やっぱり違うな」となった場合、返却はできるんですか。
小宮さん:「中途解約手数料」として残りの月額分をお支払いの上、返却できます。
大石:24ヶ月で満了してから購入したくなった場合、支払いはどうなりますか?
小宮さん:小売価格とそれまでの支払い累計の差額をお支払いいただきます。また、購入はせず、管理費のみのお支払いで利用を続けることもできます。その場合は返却したくなったらご連絡いただければ引き取りに伺いますし、修理などの保証も効きます。
大石:商品を気に入ってもっと使いたいと思った時に、自分のものとして所有したいのか、所有せずに利用だけしたいのかを選べるんですね。
大型家具なら組み立てや梱包資材の回収も
大石:表示されている月額と送料は別ですか?
小宮さん:はい、送料は別です。金額はサイズによって異なります。注文確定時に配送料も明示していますのでご確認くださいね。
大石:大きいものなので、配送のことも気になります。組み立てなどはどうなるんでしょうか?
小宮さん:組み立て家具の場合は、組み立てから設置まで行い、梱包材も回収いたします。
大石:梱包材も回収してくれるのは魅力ですね。一人暮らしで部屋が狭いと自分で組み立てるのも大変なので、組み立てしてもらえるのも助かります。
ではいよいよ申し込みしてみます!迷いましたが24ヶ月利用を選びました。2年かけてじっくり相性を見極めたいと思います(笑)。
「申込手続に進む」ボタンを押すと、次は会員登録に誘導されるんですね。会員登録はマストですか?
小宮さん:はい、ご利用に際しては会員登録をお願いしています。配送や返却、購入などに関するお申し込みは、会員ページ上から行います。
大石:申し込み完了しました!この後はどうなりますか?
小宮さん:商品のご用意が出来次第、配送日の調整に関するメールをお送りいたします。
大石:楽しみにしています!
憧れの家具を今すぐ、気軽に手に入れる喜び
大石:お話を伺い、実際に申し込みもしてみて、予想していたよりもはるかに手厚いサービスなんだなということがよくわかりました。ソーシャルインテリアさんはどんな経緯でこのサービスを始めたのですか。
小宮さん:代表取締役社長の町野(町野健氏)が引っ越しで家具の購入を検討していたとき、家具屋さんから「良い家具がなかなか売れない」と聞いたことが最初のきっかけです。高価で移動も処分も大変な家具にサブスクの発想を取り入れることで、「所有」から解放されて空間が楽しくなると考え、家具のサブスクサービスが生まれました。
質のいい家具を選んで、長く大切に使う文化を育てたい、いい家具をつくっているメーカーさんを盛り上げたいと思っています。
大石:たしかにそうですね。「また引っ越すから」「とりあえず揃えたいから」と安直に選んでしまいがちですが、案外家具って壊れません。そうすると、結局ずっとイマイチなものを使い続けることになるんですよね。憧れの家具はいつまでも憧れのままで。
小宮さん:subsclifeなら、そういった憧れの家具が今すぐ、負担なく手に入ります。今の生活を充実させるためのサービスなんです。
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次回は6/1(水)に公開予定です。
subsclifeの家具はどんな風に届くのでしょうか?商品の質は?使用感は?商品到着から返却後の流れまで、サブスク利用の気になるポイントをレポートします。
※本記事アップ時点での内容となります。法律や手続き方法、名称などは変更されている可能性があります。