家具のサブスク「subsclife」で気づいた、今の自分に必要なモノの選び方【Life with subsclife】vol.1
自分の生活の質にこだわるクリエイターは多いもの。SHOOTESTのパーソナリティー、大石さんもその一人です。
自宅での作業が多いからこそ住環境が気になるという大石さんが、サブスクで家具や家電を利用できるsubsclife（サブスクライフ）で、憧れの家具が安く利用できることを発見しました。
でも、家具のサブスクって、実際どう使うの？壊れちゃったらどうなるの？
そんな疑問を解消すべく、subsclifeを提供する株式会社ソーシャルインテリアの小宮さんに、率直すぎる質問を遠慮なくしちゃいます！
目次
家具のサブスク、subsclifeとは？
大石：subsclifeを提供する株式会社ソーシャルインテリアさんのオフィスにやってきました。家具のサブスクとはいったいどんなものなのか、気になることがいっぱいあります。今日はいろいろ教えてください！
小宮さん：どうぞよろしくお願いします。さっそくですが、大石さんは家具のサブスクって利用したことありますか？
大石：まだないです。そもそもどんなサービスなんですか？
小宮さん：メーカー直送の新品の家具を、一定期間、定額で利用できるサービスです。最短で3ヶ月、最長で24ヶ月利用でき、期間終了後は購入することも可能です。有名ブランドの商品を多く揃えており、「憧れブランドの家具を初期費用を抑えて利用できる」ことが大きな魅力になっています。
大石：不思議なサービスだなと思うんですが、購入する場合との違いはなんですか？
小宮さん：家具は大きくて高価なので、購入のハードルが高いですよね。でも、サブスクならば実際に使いながら使い心地を試せます。一定期間試して、その間にじっくり購入を検討できるメリットがあります。
大石：なるほど！買う前に頭の中でいろいろ想像していても、実際に届いてみたら「思ってたのと違った！」となりやすいですもんね。実際に使いながら考えられるのはいいですね。特に家具は部屋の雰囲気を大きく左右するので、「違った！」となった場合のショックが大きい。だから買うとなるとハードルが高いんですが、その点サブスクだと気軽でいいですね。
徐々にアップデートする部屋作りが今っぽい
大石：実は今、部屋の模様替えをしたくて、subsclifeの家具に興味があります。今使っている家具は、引っ越しの時のことを考えて折り畳み式や組み立て式のものばかりなんですが、そろそろいい家具が欲しくて。
小宮さん：一緒にサイトを見てみましょうか。どんな家具が気になりますか？
大石：欲しいものはいろいろあります（笑）。部屋の雰囲気を変えたい時って、まずはどこから手をつけたらいいんですか？
小宮さん：ご自分の生活で大事にしている場所から始めるといいですね。くつろぐことが大事ならソファから、テーブルで仕事したり食事したりを重視するならダイニングテーブルから考えると良さそうです。
以前は引っ越しを機に家具を一気に新調する方が多かったのですが、今は少しずつ揃える方が増えています。subsclifeでも、まずはテーブルだけで利用を始め、次にソファ、棚、とだんだん点数を増やしていく方は多いです。
暮らし方や好みの変化に合わせて部屋を少しずつアップデートしていく感覚が、今風なのかもしれませんね。
自分のモノのように気負わず使ってほしい
大石：それにしても、すごくたくさん種類があるんですね。どれも、「あったらいいな」と思うような家具や家電ばかりです。
小宮さん：subsclifeには600以上のブランドの商品が10万種類以上あり、毎週新しい商品が続々と掲載されています。扱っているのはすべて新品です。
大石：全部新品なんですか！そう聞くと、綺麗に使わないといけないプレッシャーを感じますね（笑）。「借りる」となるとどうしても気になるのが、汚したり壊したりしてしまった場合のことです。やっぱり弁償になりますよね？
小宮さん：明らかに故意の場合は対象外になりますが、自然に使ってついた傷や汚れならば、追加の費用は発生しません。自分が買ったものと同じように気にせず使っていただいて大丈夫です。
大石：それはすごいですね！たとえば猫がひっかいちゃったとか、子どもがシールを貼っちゃった、という場合でも大丈夫ですか？
小宮さん：大丈夫です（笑）。また、明らかな不具合は交換対象になる場合もありますのでご相談ください。
大石：借り物だからすごく気を遣うんじゃないかと思ってたんですが、普通に使っていいんですね。安心しました。
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次回は5/25(水)に公開予定です。
数多くのsubsclife商品の中から、今の生活に取り入れたい一品を選んだ大石さん。実際に利用申し込みをしながら、気になる料金設定や手続きについて実況します。（つづく）
※本記事アップ時点での内容となります。法律や手続き方法、名称などは変更されている可能性があります。
